6月30日(土)と7月1日(日)、立志舎高校の文化祭が開催されました。今年のテーマは『銀河~無限の可能性~』です。
生徒たちが銀河をテーマに発想を膨らませたアイディアがふんだんに盛り込まれた楽しいイベントとなりました。
エントランス
墨田区が生んだ偉大な芸術家「葛飾北斎」の骨董版画「雉(きじ)と蛇(へび)」を巨大なモザイク壁画にしました。各クラス分担した力作です。
文化祭前日、モザイク壁画を仕上げ中
完成間近の様子
メインの装飾
毎年恒例のサンドアートですが、今年は「七夕」をイメージしたオリジナルモチーフです。ブルーのグラデーションが美しい作品となりました。
校庭イベント
校庭ではダンス、カラオケ大会、書道パフォーマンスなど様々な催し物が開催されました。照りつける日差しの中、とても盛り上がりました。
各クラスの催し物
各クラスの催し物では焼きそばや、スイーツなど美味しいものがたくさんありました。今年のテーマである「銀河」をモチーフに、いろいろな工夫が施されました。
また、書道や平和記念展示など立志舎高校の文化祭は展示も充実しています。吹奏楽部による演奏や、演劇同好会による公演も好評でした。
楽しい2日間になりました。たくさんのご来場、ありがとうございました。