立志舎高校美術同好会の生徒が、初めて本格的な高校生美術展に作品を出品し、入賞には至らなかったものの協会から感謝状をいただくことができました。今回の応募は、NPO法人世界芸術文化振興協会(IFAC)主催の「第25回高校生国際美術展」で、これは海外14か国を含めた高校生の芸術活動の普及と国際交流の促進を目的とし、全国から1万点を越える優秀な作品が集まる美術展です。応募者の特進クラス2年生 藤井さくらさんは、高校入学まで中国で育った生徒で、以前から本格的な水墨画を習っており、今回はその力作を始めて出品することとなりました。本人はさらに研鑽を続け、来年度も出品したいと語っていました。
藤井さくらさんの作品