杉並区立和田中学校出身
尾崎　杏さん
高校生活では友人と休み時間などに他愛もない話で盛り上がるのが本当に楽しかったです。
そんな中で悩みを聞くことも多く、誰かに頼りにされると何かしてあげたいという気持ちが強いので、スクールカウンセラーの仕事をしたいと次第に思うようになりました。なにか小さなことでも頼ってもらえて、私がいることで誰かの心の支えになれるようなカウンセラーを目指します。大学では高校とは学習の仕方が変わると思うので自分に合った勉強方法を見つけて努力していきたいと思っています。

葛飾区立本田中学校出身
橋本　凛之介さん
経営学を学びたかったため、経営学科への進学を決めました。将来のやりたいことはまだ明確には決まっていないのですが、自分のやりたいことが見つかった時に選択肢を狭めないためにも、大学生活では勉強に一番力を入れたいと思っています。高校生活の思い出として文化祭でクラスのみんなと協力してピラミッドの展示をしたことが印象深いです。タイムスケジュールの管理など大変な場面も多くありましたが、この経験は社会にでても活かせる貴重な機会になったと思います。

江東区立第三亀戸中学校出身
岡田　旭正さん
いろいろな文化に触れて視野を広めたいと思ったことから、国際学部への進学を決めました。さまざまな立場から物事を考えたり、言語を学んだりすることは、自分の財産になると確信しています。将来は空港で働きたいと思っていて、その中でも入国警備官や通訳に興味があります。そのために大学では英語と中国語の勉強をがんばりたいです。どちらも難易度の高い仕事ですが、言語を使いこなして希望の職業に就けるように努力していきます。

大田区立蒲田中学校出身
酒井　虎之介さん
立志舎高校でおもしろい先生に出会えたことがきっかけで、高校の先生になりたいと思い、教員免許がとれる大学に進学を決めました。生徒といろいろな話をしたり、興味をもってもらえるような楽しい授業をして、生徒と距離が近い親しみやすい先生になりたいと考えています。高校ではテストで高得点が取れていたことが嬉しかったですが、大学でも油断はせず勉強をしっかりして、教員免許が無事取れたら先生に報告しに行きたいです。

都内私立中学校出身
平山　美桜さん
中学生の時にカウンセラーの先生にお世話になったことがきっかけで、カウンセラーという仕事に興味を持ち始めました。自分からはSOSを出せない子供たちの悩みに気付いて、自分から声をかけたり、寄り添い手助けができるようなカウンセラーになりたいと考えています。高校では吹奏楽をしていたので、音楽系のサークルに入りたいと考えています。中学生からの目標を実現するために充実した大学生活を送りたいと思います。

相模原市立大野南中学校出身
田中　尚仁さん
父が機械系の仕事をしていることもあり、小さい頃からものづくりや設計に興味がありました。進学先を考えた時に、父と同じ道に進みたいと思い進学先を決めました。製図は細かく、丁寧な作業が求められる仕事です。着実に力をつけるために、大学では単位を落とさないようにしっかり勉強していきます。高校生活ではクラスメイトと体育祭で一緒に汗をかいて、ひとつの目標に向かって努力したことがとてもいい思い出です。

市川市立第四中学校出身
草間　天音さん
祖父母が病に伏せた時に、看護師さんに精神的に支えていただき、とても救われた経験から看護師になりたいと強く思うようになり、看護学部に進学を決めました。そばにいるだけで安心してもらえるような、患者さんや患者さんの家族からも信頼される看護師になることが目標です。高校では体育祭の綱取り競争で友人たちとはしゃいだことが印象深いです。大学では勉強のほかに運動系のサークルに入るなどして、たくさんの友人と充実した学生生活を送りたいです。

江戸川区立小岩第三中学校出身
山田　楓音さん
プログラミングを基礎から学び、将来はゲームのプログラミングやセキュリティ関連の仕事がしたいと考えています。プログラミングは丁寧なミスのない仕上がりが求められる仕事かと思いますが、ひとつひとつ丁寧に作り上げて、この人に頼みたいと思ってもらえるようなプログラマーになるのが目標です。高校生活ではいろいろなイベントに参加したことが楽しく、中でも文化祭で謎解きゲームを行ったことや陸上競技会で障害物競争に出場したことがいい思い出です。

日野市立平山中学校出身
江村　唯人さん
子供が好きなので、将来は保育士の道に進みたいと思っていました。子供たちにも保護者の方にも信頼していただける、頼りがいのある先生になりたいです。高校生活ではダンス部で活動したことが印象に残っています。いろいろなイベントに出させていただき、練習の成果を披露できたことはとてもいい思い出になりました。３年間でうまくいかなかったこともたくさんありますが、自分の将来の夢のためにやり抜いたことは大きな糧になっています。

北区立田端中学校出身
古野　心雪さん
絵を描くことが好きなので、デザインを学べる学校に進学を決めました。夢は自分のイラストが街中に大きく掲載されることです。イラストやゲームのキャラクターを描くことが好きですが、将来の仕事に活かすため幅広くデザインを学びたいと思っています。高校生活では美術部で部長を任せていただき、好きなことに夢中で取り組むことができる、とても充実した学生生活を送ることができました。夢を実現できるようにこれからも絵を描き続けていきます。

三郷市立前川中学校出身
鈴木　あゆみさん
公務員の試験勉強は高校３年生から始めました。立志舎の専門学校では、高校生向けの公務員対策セミナーを開催しているので、選択授業での公務員対策にプラスしてそちらにも参加し勉強していました。合格が決まった時は努力が報われたのと、親身になってくれた先生方に恩返しができた気がしてとても嬉しかったです。高校生活では文化祭の実行委員を務め、いろいろな人とコミュニケーションを取りながら文化祭の運営を成功させることができたのがとてもいい思い出となっています。

江東区立亀戸中学校出身
神本　楽斗さん
いろいろな人と話をすることが好きでした。そのことに焦点をあてて企業研究をしていたところ、説明会で耳にした「お客様からさすがと言っていただけるように、想像を超える努力をする」という言葉に感銘を受け、ホテルマンになりたいと思うようになりました。
夏休みには先生方にとても熱心に面接の練習を手伝っていただいたこともあり、内定をいただくことができました。どうしたらお客様に喜んでいただけるかを常に考えて、期待以上のサービスを提供できるよう努力していきます。

川崎市立西中原中学校出身
甲斐　将起さん
中学生の時に海上保安官のテレビドラマを見たことがきっかけで、人助けができる仕事に強い憧れを抱きました。自衛隊の活動の中でも災害派遣活動に興味があり、この活動を通じて誰かのヒーローになれたらと思っています。また、新人の教育係としても活躍していきたいので、後輩に慕われるように、魅力的な人間になれるように、心身ともに鍛錬し、将来は幹部となって自衛隊を支える一員として精進していきます。

葛飾区立青戸中学校出身
吉田　芽生さん
小学生の時に自衛隊の存在を知り、そのかっこよさに魅了され、その頃から漠然と将来は自衛隊の一員になりたいと強く思うようになりました。国民の平和を守り、日本の子供たちが心から安心して笑顔で暮らせるような社会を実現したいです。入隊後はいろいろな地方に行く可能性もあるので、楽しみにしています。高校生活は3年間野球に没頭しました。夏の大会でベスト16まで勝ち進んだことや、みんなと過ごした毎日がかけがえのない宝物です。