「アクティブラーニング」とは
「ゼミ学習」はクラスを6~8人のグループに分け、生徒同士がお互いに教えあうという学習法。生徒の学ぶ意欲を引き出し、高い学習効果を上げることができるこの学習法は、米国のハーバード大学やスタンフォード大学などでも取り入れられ、高い効果を上げている「アクティブラーニング」という学習法の一つ。疑問点やわからないところを仲間同士で解決しながら学ぶことで、成績が伸び悩んでいる生徒はもちろん、中位・上位の生徒もまんべんなく成績の向上ができるのが特徴です。2012 年には文部科学省の中央教育審議会で、今後推奨される教育方法として「アクティブラーニング」が答申され、日本でも高校や大学で取り組むところが多くなってきました。立志舎では開学以来アクティブラーニングである「ゼミ学習」を導入し、ほぼすべての授業が「ゼミ学習」で行われています。司法試験合格や公認会計士、税理士、高度情報処理試験などの資格合格や就職などに、高い実績を上げています。